Classic Editor おすすめ導入方法

プラグイン紹介
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WordPress5.0から導入されたGutenberg(グーテンベルク)ブロックエディターですが、慣れないと使いにくいことが多く、私もその一人ですが…(コードを打つことが多いので)
wordpress5.0以前に使われていたエディターに変更するプラグインです。
ただいつまでサポートされるか分からないので、Gutenberg(グーテンベルク)を使うことをオススメします。

Classic Editor
以前の「クラシック」エディターを有効化し、TinyMCE、メタボックスなどを含む旧スタイルの投稿編集画面を使えるようにします。この画面を拡張するすべてのプラグインに対応しています。

これだけ設定すればOK!

高機能なプラグインなので様々な設定項目がありますが、とりあえず使えるようにするにはこの設定だけすればOKです。では順番に解説していきます。

おすすめ設定

Classic Editorについては特に設定は必要ありません。プラグインを有効にした時点で、Gutenberg(グーテンベルク)前のコンテンツエディターになります。Gutenberg(グーテンベルク)に戻したい場合は「設定」の「投稿設定」から、すべてのユーザーのデフォルトエディター項目を「ブロックエディター」の方へチェックを入れてください。

注意事項

このプラグインは、サポート期限が現在決まっておらず、ただ今までWordpressを使い慣れた方から評価もかなり高いプラグインとなり、今後どうなっていくか不明なプラグインです。経過を見守りたいところです。

mocci

WEB制作会社を経営しています。
2001年からこの業界に携わりホームページ制作・マーケティング全般、たまに映像制作を行っています。
WEB制作ビギナーさんでも分かりやすいブログを目指してます。
ガジェット・アウトドア・Python好き♪

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